福井鉄道 F1000形(FUKURAM)
- 2015/06/17
- 00:25
ナノゲージ規格で最初に制作し、月刊ナノブロック2014年10月号に寄稿した福井鉄道F1000形、『FUKURAM』です。

FUKURAMについては当課ブログでも何度か紹介していますが、福井鉄道が2013年3月31日に導入した新型車両で、新潟トランシス製LRV。鉄道友の会2014年ローレル賞を受賞しています。

オレンジ色のF1001に続いて、2015年2月18日からは青色のF1002が営業運転を開始しました。2016年度までに4編成が導入されるそうです。

もちろんF1001、F1002ともにナノゲージ化済み。単なる色違いですけどね(笑)。

制作にあたって一番苦労したのはフロント部。1*2ニコイチを使って少しずつずらし、丸みを表現しています。月ナノ2015年3月号に作り方を寄稿していますので、是非ご覧になってください。

モーターユニットは中間車両に組み込んでいます。最下段がグレーなので、F1001はモーターユニットカバーを使用していますが、F1002は関節ブロックひっくり返しの術(月ナノ2014年12月号参照)を用いました。

福井鉄道北府駅 冬の一日にはF1001が登場しています。実際のFUKURAMは3両で全長27.2m。880形は2両で全長20.6mなので、両者が並んでもここまで長さに差はありません。むしろFUKURAMはずんぐりした感じなのですが、モーターユニットを組み込む関係で、中間車両をこれより短くできませんでした。どうかお許しを。m(_ _)m
中間車両の作り方もいずれ公開したいと思っているのですが...時間を見つけてボチボチ作業を進めます。(^^;

FUKURAMについては当課ブログでも何度か紹介していますが、福井鉄道が2013年3月31日に導入した新型車両で、新潟トランシス製LRV。鉄道友の会2014年ローレル賞を受賞しています。

オレンジ色のF1001に続いて、2015年2月18日からは青色のF1002が営業運転を開始しました。2016年度までに4編成が導入されるそうです。

もちろんF1001、F1002ともにナノゲージ化済み。単なる色違いですけどね(笑)。

制作にあたって一番苦労したのはフロント部。1*2ニコイチを使って少しずつずらし、丸みを表現しています。月ナノ2015年3月号に作り方を寄稿していますので、是非ご覧になってください。

モーターユニットは中間車両に組み込んでいます。最下段がグレーなので、F1001はモーターユニットカバーを使用していますが、F1002は関節ブロックひっくり返しの術(月ナノ2014年12月号参照)を用いました。

福井鉄道北府駅 冬の一日にはF1001が登場しています。実際のFUKURAMは3両で全長27.2m。880形は2両で全長20.6mなので、両者が並んでもここまで長さに差はありません。むしろFUKURAMはずんぐりした感じなのですが、モーターユニットを組み込む関係で、中間車両をこれより短くできませんでした。どうかお許しを。m(_ _)m
中間車両の作り方もいずれ公開したいと思っているのですが...時間を見つけてボチボチ作業を進めます。(^^;
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福井鉄道 F1000形の愛称は「FUKURAM」
福井鉄道F1000形電車は「FUKURAM」の愛称をもつ超低床路面電車で、3車体連接で定員155名を誇る。軸バネや車輪にゴムを併用することで、乗り心地を向上させている。鉄道友の会ローレル賞を受賞。
- 2017/11/24(12:06)
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